オプション語録③「東京カットvsニューヨークカットが勝利の方程式」

オプション語録-003

「 東京カットvsニューヨークカットのsell-buyスプレッドを増やす事が勝利の近道。仮想通貨の場合は、同一行使価格&同一期日のderibitカットを売って、ledgerXカットを買うイメージか」

オプション・インターバンクのマーケットメイカー(MM)は、
同一行使期日、同一行使価格の東京カット売り、NYカット買いのスプレッド作りに励んでいます

もしあなたが、明日行使期日の105円コールの東京カット売りを保有しながら、105円コールのNYカット買いを持っているならばタイムディケイのコスト無しで、東京カット(日本時間15時)からNYカット(NY時間10時)までの間の無敵ポジション(コストゼロの買い足)を作ることができます

※NY時間10時(夏時間→日本時間23時、冬時間→日本時間0時)

これを、仮想通貨オプション市場に置き替えて考えれば、
同一行使期日、同一行使価格のderibitカット売り、LedgerXカット買いが無敵ポジションになるでしょう

※Deribitカット(8am UTC)・・・夏時間は日本時間17時
※LedgerXカット(4pm EST)・・・夏時間は日本時間5時

=======免責事項=======
本記事は一般的な情報提供を目的に作成されたものであり、仮想通貨の売買、投資、保有などを勧誘又は推奨するものではありません。本記事は、信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、その正確性、適時性、適切性又は完全性を表明又は保証するものではありません。投資の最終判断は、お客様ご自身の責任のもとで行われます様よろしくお願い申し上げます。
くりぷとルーレット

某金融機関の通貨オプションディーラー出身。G10からエマージング、バニラからエキゾまで幅広く担当。長期に亘る英国ロンドンでのトレーダー勤務を経て転職。現在はデジタル戦略関連部署に在籍。

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