FXオプションの基礎③(オプション取引の受渡日について)

オプション取引における受渡日とは

皆様、こんにちは。通貨オプショントレーダーの「くりぷとルーレット」です。

本日は、オプション取引における「受渡日」について学んでいきます。

最初に、以下を確認してみましょう!

オプションの買い手が権利行使を行うと、

オプション契約時(当初)に取り決めておいた特定のレート(行使価格)で、

先物為替予約を締結することになります。

通常、当該為替予約の受渡日は、権利行使日の2営業日後(スポット渡し)となります

インターバンクFXオプション市場では、 スポット渡し以外の選択肢はありませんが、

対顧客取引においては、

受渡日を2営業日よりも将来に設定する「先渡し」や、

一定期間中の任意の日付で為替予約を実行するこちができる「通し物」などが選択できます。

但し、主流はあくまで行使期日の2営業日後の「スポット渡し」です。

それでは、具体例を挙げて、「スポット渡し」をイメージしてみましょう。

前提条件
本日の日付:2019年1月4日(金)
ドル円の実勢レート:105円
オプションの行使期日:2019年1月4日(金)
オプションの行使価格:100円 (USDコール・JPYプット)

この場合、当該オプションの買い手は、必ずこのオプションを権利行使するはずです。

なぜなら、実勢レートが105円であれば、100円のコールオプションを行使した方が得だからです。

結果、あなたは、行使期日の1/4(金)にオプションの売り手に対して権利行使の通知を行い、

①行使期日(1月4日)の2営業日後(2019年1月8日 火曜日)を受渡日とする、

②100円のドル買い・円売り為替予約を締結することになります。

ここでようやく、オプション取引の一連の流れが終了しますすることとなり。

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