CFTCポジション分析「CME先物ポジションでHFのネットショートが急拡大」

米商品先物取引委員会(CFTC)は9/4(金)、米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の9/1(火)時点のビットコイン先物建玉(含むオプション)を公表しました。

投機筋(レバレッジファンド項目)の買い持ち(ロング)と売り持ち(ショート)の差を表すネットポジション(添付チャートの黒線)は12,855BTCの売り持ち超過(ネットショート)となり、前週と比べて大幅(6,255BTC)にネットショートが膨らむ結果となっております(史上5番目の高水準)

※本統計は、火曜日時点のポジションが金曜日に公表される為、3日間のタイムラグが生じる点に留意が必要です。

内訳を見ると、LONGポジションが先週から2,095BTC 減少すると共に、SHORTポジションが先週から4,160BTC増加していることが確認できます。つまり、投機筋がロングポジションを落としながらショートポジションを再構築している様子が伺えます。8月以降、暗号資産市場には楽観ムードが漂っていましたが、足元で少しづつ暗雲が立ち込め始めている点に注意が必要でしょう。

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CoinCollege∛編集部

CoinCollege∛編集部はインターバンク市場で活躍したオプションディーラーやフォワードディーラー、エコノミストやストラテジスト、有価証券バイサイドトレーダーなど複数名の有志で構成されたリサーチ&トレーディングチーム。

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