仮想通貨オプション動向「スポット膠着でインプライドボラは続落」190917

昨日(9/16)のオプション市場

昨日(9/16)のオプション市場で、ビットコインのインプライドボラ(IV)は続落
・スポット市場がアルトコイン主導で乱高下する中、BTCは挟まれて身動き取れず。ヒストリカルボラ(HV)の低下が顕著となる中、IVは70%の大台を割り込み下落した
・もっとも、IV(69.31%)とHV(46.63%)の差は依然として高水準でのIVオーバー(22.68%)
オプション市場は、実際の値動きと比べて過大評価された状態が継続している

オプション市場に対する筆者の考察

・IVはHV比で過大評価されているが、これは、三角保ち合い終了後のボラティリティ上昇が織り込まれている為だ9/23のBakktローンチが期待されている可能性もある
・三角保ち合いの賞味期限は残り2週間程度。約3ヵ月に亘り溜められたエネルギーの発散を警戒する向きは根強く、ここからどんどんIVを売っていく展開は想定しづらい
オプション市場は向こう数日で底打ちすると予想する。オプション料を節約しつつ、12月足のロングストラング(20-30deltaゾーン)を仕込みたいところ

オプション市場が織り込み予想レンジ(IVから逆算)

・オプション市場が織り込む向こう1週間の予想レンジは「9291ドル~11263ドル」
・Spot前提10277ドル、IV69.31%で計算

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