ビットコインはどの時間帯に動きやすいのか?どの曜日に動きやすいのか?(2019年9月〜12月)

皆さま、こんにちは!コインカレッジ編集部 です🌼 

今回は、ビットコイン相場が、

①どの時間帯に動き易いのか?

②何曜日に動き易いのか?

について、2019年9月1日〜2019年12月21日の60分足データを用いて分析致しました。各項目の「高値と安値の差の平均値」を平均値幅と定義しております。

ビットコイン相場の時間帯別平均値幅

直近3ヶ月半(9月1日〜12月21日)で最も動いた時間帯は「日本時間午前1時〜午前2時」となりました(平均値幅は93ドル)第2位は「午前0時〜午前1時」となります(平均値幅は91ドル)。つまり「日本時間午前0時〜午前2時」の2時間に、第1位と第2位が密集していることになります

出所:TradingViewより作成

また、1日を3等分し、8時〜16時を日本時間、16時〜0時を欧州時間、0時〜8時を米国時間と定義した場合、日本時間の平均値幅は59ドル欧州時間の平均値幅は70ドル米国時間の平均値幅は75ドルとなります。

日本時間が最も「動意に乏しく」、米国時間が最も「動きが激しい」結果となりました。既存の外国為替市場の場合、欧州時間>米国時間>日本時間の順番で動意が見られますが、仮想通貨市場の場合、米国時間>欧州時間>日本時間の順番で相場が動意づく傾向にあることが分かります。共通しているのは、日本時間が最も動かないという点です。

この辺りはポジションをテイクする際に、重要な判断基準となりますので、覚えておいて損はないと思われます。

ビットコイン相場の曜日別平均値幅

直近3ヶ月半(9月1日〜12月21日)で最も動いた曜日は「水曜日」となりました(平均値幅は75ドル)第2位は「土曜日」となります(平均値幅は71ドル)。反対に、最も動かない曜日はダントツで「日曜日」という結果となりました(平均値幅58ドル)

出所:TradingViewより作成

水曜日が動きやすい理由の一つとして、金曜日のカットオフに向けて、オプション勢の損切り(タイムディケイを落とす動き)が出てくることが挙げられます(勿論、それ以外にもたくさんの理由があるはずですが、今回は敢えてオプションに寄せて説明しております)。土曜日は反対に、前日金曜日のカットオフを終えて新たなポジション構築が始まることが影響してそうです

一方、日曜日は動きが止まる傾向にありますので、もしオプションを買うなら、土曜日ではなく、日曜日の方が良いように感じます(相場が止まるとオプション価格が低下する傾向にある為)。

まとめ

・直近3ヶ月半のデータを用いて、ビットコイン相場が動きやすい時間帯を分析した結果、「午前0時から午前2時頃」に動きやすく、「午前11時から午後17時頃」に動きにくいことが分かりました

・直近3ヶ月半のデータを用いて、ビットコイン相場が動きやすい曜日を分析した結果、「水曜日」と「土曜日」に動きやすく、「日曜日」に動きにくいことが分かりました

勿論、こうした分析結果通りに毎回必ずなる訳ではありませんが、ポジションを構築する際の一助にはなりますので、頭の片隅に留めておくことをお勧めいたします

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